資産家ラリーエリソンがラナイ島を購入
これまでは、キャッスル・アンド・クックが所有していたラナイ島。
そのほとんどを米オラクル(企業向けソフトウエア大手)の最高経営責任者(CEO)ラリー・エリソンが、購入したそうです。島の土地の98%はラリー・エリソンの持ち分で残る2%が国有地だそうです。
キャッスル・アンド・クック社のマードックがラナイ島をドール社から購入後は、昔ながらのパイナップル農園が閉鎖されたのですが、ラリー・エリソンは、電気自動車の数を増やしたり、ラナイ島を有機農場として開発、そして、ラナイ島で生産されたフルーツなどの作物を輸出するモデルを考えてるようです。
ラリーエリソンの名言でこのようなものがあります。
新しい技術への挑戦というリスクを取らない方がリスクは大きい。この世界では何もしない事が一番大きなリスクになる。
この名言のようにラナイ島の赤土での有機農場開発に挑戦するってことですかね?!
現在は、超セレブ達が休養に訪れる、手つかずの自然が多く残るラナイ島ですが、
ラリー・エリソンが、この未開発なリゾート地をどう変えていくのかが今後気になるところですね。
と、そんなラリーエリソンってどんな人だろー?と思い、wikipediaを見てたら、なんと!京都府東山南禅寺の何有荘という庭園もお買い上げされてるそうです。何有荘って何って思いますよね???日本人にも知ってる人が少ないと思うので、何有荘wikipediaです。
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