ラナイ島について
ラナイ島の基本情報
ラナイ島の基本情報をご紹介します♪まず、呼び方としては、日本ではラナイ島と呼ばれていますが、La-na!i 島 ( ラーナイ島 )が正式だそうです。
空港:ラナイ空港(LNY)
言語:英吾・ハワイ語・フィリピン語
通貨:米ドル
色:オレンジ
天候:ラナイ島は他の島に比べ、雨が少ない。ラナイシティの平均気温は25度。
携帯電話:携帯電話の電波は、ラナイシティは良好ですが、その他の場所は微妙。
インターネット:ラナイ島にある主要ホテル3軒では、ネット接続可能。
愛称:パイナップル島
ラナイ島はパイナップル島という愛称で親しまれていて、その由縁は、世界最大のパイナップル農場として開発が進められた過去があるからなんです。他にもラナイ島には、神々の島、静寂の島、プライベートの島という愛称があります。
大きさ:面積364k㎡、海岸線76km
ラナイ島の大きさは、ハワイ諸島の中でも小さな、人口3000人ほどの島です。マウイ島から15km程の近さに位置し、ラナイ島の政治は、モロカイ島と同様、マウイ群の一部に組み込まれています。
火山:ラナイハレ
ラナイ島最高峰の火山ラナイハレは、1026mの火山です。海上に現れたのは、今から130年ほど前だと言われています。空気が澄んだ視界の良い日には、ニイハウ島とカウアイ島以外の島を山頂から見ることが出来るそうです。
島花:カウナオア(Kauna’oa)
ラナイ島の島花カウナオア(Kauna’oa)は、針金のような黄色っぽいオレンジ色の茎が他の植物に絡みつくように生息する寄生植物。火の女神ペレが贈り物としてビーチに咲かせたという神話がある花です。小さな白い花も咲きます。ハワイにいるとリボンレイとして見かけることがありそう。
シンボルカラー:オレンジ色
ラナイ島のシンボルカラーがオレンジ色なのは、このカウナオアがオレンジ色だからという説もあります。それ以外には、島を覆う赤土が遠くから眺めると、オレンジ色に見えることからオレンジになった説があります。
ラナイ島では昔は土地の1/5がパイナップル畑だったため、舗装道路は未だに40kmほどしかありません。手付かずの自然が沢山残っていて、野鳥の七面鳥や鹿、豚が生息しています。
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